鳥栖市議会 2020-04-24 12月10日-04号
平成31年4月の懇談会の内容は、子供の問題、同和教育指導員の育成について、同和問題啓発強調月間について、インターネットによる正しい社会啓発について、部落差別解消推進法の取組についてなどについて、参加行政機関それぞれが取組状況等を発表し、行政間の情報交換、当該団体との情報交換や意見交換を行っております。
平成31年4月の懇談会の内容は、子供の問題、同和教育指導員の育成について、同和問題啓発強調月間について、インターネットによる正しい社会啓発について、部落差別解消推進法の取組についてなどについて、参加行政機関それぞれが取組状況等を発表し、行政間の情報交換、当該団体との情報交換や意見交換を行っております。
8月は同和問題啓発強調月間としまして、県内各市町が差別のない社会へ向けたイベント、講話などを行っております。 同和差別というのは歴史的背景を持つ差別ですが、唐津に移住してきた方やまた若い世代にとりましては、知識や経験が少なく、言葉自体になじみがないという状況も見受けられますので、時代の変化とともに同和差別の解消に当たり何をすべきか、何が効果的かを考えながら当たっていただきたいと思います。
そのほか、市報やホームページなどへの人権に関する記事の掲載ですとか、8月の佐賀県同和問題啓発強調月間と12月の人権週間に合わせまして、街頭啓発キャンペーンなどを行っているところです。 以上です。 ◆松永憲明 議員 それでは、教育長に質問したのと同じように、問題や課題点を挙げてください。 ◎眞崎武浩 市民生活部長 問題、課題点ということです。
◆11番(井手勲) 本市においても、先月8月28日、同和問題啓発強調月間の期間中に同和問題や人権について考える講演会が開かれ、いじめ体験の落語家桂ぽんぽ娘さんが体験を語られています。保育園でバイ菌と呼ばれ、小学校でもバイ菌と呼ばれ続け、担任の先生には、「いじめるほうも悪いがいじめられるほうも原因がある。どうしたらバイ菌と呼ばれないか考えろ」と言われたそうです。
佐賀県では、県民の同和問題についての理解と認識を深め、同和問題の早期解決を図ることを目的に、毎年8月を同和問題啓発強調月間と定め、同和問題の啓発に関する事業を集中的に実施をしております。 本市におきましても、同和問題啓発強調月間の取り組みの一環として、毎年8月に同和問題講演会を開催し、同和問題を初めとする人権問題に対する正しい理解と知識を深めることに努めております。
そのほか唐津市報に佐賀県同和問題啓発強調月間であります8月と人権週間のある12月の計2回、人権問題についての特集記事を掲載して市民の啓発に努めているところでございます。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 伊藤一之議員。 ◆7番(伊藤一之君) いろいろな活動をお伺いをしました。
そのため、年度当初から同和問題啓発強調月間に向けて主要な活動を予定されており、事業完了後の補助金交付では、団体の運営に支障を来すと判断いたしております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(中村直人) 成冨議員。 ◆議員(成冨牧男) 今のような答弁でいいんですか。
平成26年度の例を申し上げますと、子供の人権問題についてあるいはすぐれた同和教育指導員の育成について、同和問題啓発強調月間の行事の充実について、インターネットによる正しい社会啓発についてといった4つのテーマにつきまして、各立場での人権啓発等や差別事象への取り組みなどを報告しながら、お互いの課題や参考事例等を確認し合うことを通じて今後の取り組みに生かしていこうと、そういうことを目的として参加いたしたものでございます
講演会の内容としましては、まず、同和問題講演会は、人権を考える風土の醸成を図り、市民による市民のための差別のない住みよいまちづくりを進めることを目的としまして、毎年8月の佐賀県同和問題啓発強調月間に合わせて開催をしております。本年度は、8月20日に文化会館の中ホールで開催をしたところでございます。参加人数は660人でございました。
本市では、平成21年3月に策定しました鳥栖市人権教育・啓発に関する基本方針に沿って、8月の同和問題啓発強調月間に合わせて開催する同和問題講演会を初め、各まちづくり推進センターの人権講座など、人権・同和問題研修会等を計画的に実施いたしております。 また、身近に存在する差別問題についての理解を深めるため、市報やホームページによる啓発やパネル展、街頭啓発活動に取り組んでおります。
このため佐賀県が定める8月の同和問題啓発強調月間に合わせまして、同和問題を初めとするあらゆる人権問題に対する正しい理解と認識を深めることを目的として、同和問題講演会を開催いたしているところでございます。 次に、実施方法、要綱、予算等についてのお尋ねです。
人権問題の啓発につきましては、8月の同和問題啓発強調月間に花柳幻舟さんを講師として同和問題講演会を開催し、約400名の方々に参加をいただいております。 また、ベストアメニティスタジアムにおける街頭キャンペーンの実施や、フレスポ鳥栖及び市役所市民ホールにおいて、人権問題の啓発パネルの展示を行っているところでございます。
先ほど言われました平成19年の市民意識調査後の啓発につきまして、取り組みにつきましてでございますが、啓発の取り組み状況につきましては、8月の佐賀県同和問題啓発強調月間、12月の人権週間を中心に、同和問題を初めとするさまざまな人権問題につきまして、理解と認識を深めていただくために、啓発事業を実施しているところでございます。
平成22年度の審議会のちょっと内容を申しますと、啓発、研修事業の計画、それから佐賀県同和問題啓発強調月間の事業計画、3つ目に人権週間啓発の事業計画などに対して意見をいただいております。また、県内外での差別事象などについても協議をいただいております。
また、8月の同和問題啓発強調月間、11月のバルーン大会及び12月の人権週間においては、啓発パンフレット等の配布による街頭キャンペーンを実施しております。このほか、人権・同和問題特集や人権コラムの市報掲載、人権啓発ポスター、標語募集や市営バス車体に人権啓発文と人権イメージキャラクターのデザインを施したラッピングバスによる啓発などを実施し、市民啓発に努めております。
社会人権教育活動事業費として2,985千円ですが、この事業内容としては、毎年8月の同和問題啓発強調月間期間中に人権・同和問題を正しく理解して早期解決を図るために街頭でのキャンペーン等を実施しております。また、8月下旬には同和問題講演会などを開催しております。また、12月に人権週間というのがございまして、その人権週間の期間内には人権講演会等も実施をしているところでございます。
8月が佐賀県同和問題啓発強調月間ということでございまして、一般市民も対象にいたしまして、平日の午後1時半から3時半まで、3時30分まで2時間程度でございまして、参加人員、これは市民会館で毎年行っております。参加人員、職員の参加で17年度が392名、18年度が8月17日に行いましたが、379名でございます。
さらには、県内各自治体や国、県等の関係行政機関へも案内状を送付いたしまして、同和問題啓発強調月間の実施事業として周知を行いました。あわせて、市職員の人権・同和研修の取り組みの一環として114名の職員も参加いたしました。 その結果、参加者の合計は568名となりまして、会場が満員になるほどの参加をいただくことができました。
先ほどお示ししました8月号の「黙祷を捧げましょう」の右側のところにはですね…… (「前の方」と呼ぶ者あり) ◆18番(志佐治德君) 半分以上ですね、6割方を使って同じように8月は同和問題啓発強調月間ですよという形でですね、かなり同和問題についての詳しい記述がされているわけですね。
そのための大きな運動といたしまして、8月を同和問題啓発強調月間、また12月4日から10日までを人権週間と定めまして、庁舎内における懸垂幕の表示、あるいはのぼり等を掲示してきております。しかし、こうした啓発活動におきましては、合併前の旧市町村により取り扱いがそれぞれ違っておりまして、残念ながら統一をされておりませんでした。